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Service
Lewes Design 4Brand
01 断熱にこだわる
ZEH「強化外皮基準」クリアー
カヌーホームのUA値は「0.56以下」
福岡県のUA値基準「0.87以下」をはるかに上回る高い断熱性能を備えています。
今後、地球温暖化対策の一つとして、日本では2025年に「UA値0.87以下の義務化」が決定しています。
セルロース断熱で大切な住まいと家族を守る家づくり
カヌーホームではアッブルゲートセルロース断熱を採用しています。
セルロース断熱とは、パルプを原料とする紙製品を再利用してつくられた細かな紙片状の断熱材を、専用の装置を使って壁の中や屋根裏などに施工するものです。中でも、ミシガン州に本社を持つアップルゲート・インシュレーション社のセルロース断熱は`最高の断熱材として認められており、建築専門家の間でも高く評価されています。
断熱効果が高いと夏は涼しく、冬は暖かいので、室内で快適に過ごせます。エアコンの使用量も減り電気代もお得になります。
断熱
性能
断熱の役割は、住宅の温度変化をできるだけ小さくすることです。
アップルゲートセルロース断熱は、「伝導J「対流」「輻射」による熱の移動を効果的に阻止します。
防火性能
アップルゲートセルロース断熱の家は火災保険料がお得になります。
理由は国土交通大臣によって1時間準防火認定された難燃材料であり、優れた防火性能を備えているから。
火災保険の規定で「より燃えにくい構造」に分類されるからなんです。
防音性能
吸音性の良いセルロースを吹付け工法によって隙間なく施工することで、非常に優れた防音性能を発揮します。
結露防止
木の繊維であるセルロースには湿気を吸放出する性質があり、そのセルロースを隙間なく高密度で施工しますから、湿気の流動を抑え結露を防止します。
また、ホウ酸が添加されていますので防カビ・防虫の効果もあります。
健康素材
セルロース断熱材は2003年7月1日施工の「改正建築基準法に基づくシックハウス対策」で「ホルムアルデヒド発散建築材料」として使用を規制されている建材ではありません。
また、(財)建材試験センターで文施した「有害化学物買放出量測定」でも安全性が確認されています。
エコ建材
アップルゲートセルロース断熱は、省エネルギーと環境保護に寄与するとして、米国環境保護局のエネルギー・スターの承認を得ています。
優れた技術士と、独自の機械による施工
アップルゲートセルロース断熱は、セルロース断熱材を霧状の水の中に通過させ、風圧をかけて壁に吹付けるウォール・スプレーという工法を採用。小さな際間や手の届かない小さな空間も埋めることができます。
吹込み工法とは達い、吹付け面および両側の問柱で固定されるため、セルロース断熱材が自重でずり落ちる心配がありません。
ウォール・スプレーが理想の断熱を生みだします
建物には建築上避けられない空間(配線・配管のまわりなど)ができますが、それらの小さな隙間にも断熱材を入れないと、その断熱材が持つ本来の性能を100%発揮することはできません。アップルゲートセルロース断熱は、セルロース断熱材を霧状の水の中を通過させ、風圧をかけて壁に吹付けるウォール・スプレーという工法を採用。小さな隙間や手の届かない小さな空間も埋めることができます。吹込み工法と違い、吹付け面および両側の間柱で固定されるため、セルロース断熱材が自重でずり落ちる心配がありません。1980年代にアメリカで開発され、技術・機械ともに向上した現在では、最も信頼性の高い理想の壁断熱工法と言うことができます。
良質な素材を使うから、ウォール・スプレーを実現できます
材料には、米国新聞紙を使用。完全な形状のセルロースをたっぷり含んだ断熱材に風圧をかけながら霧の中を通過させることにより、セルロースが互いに絡み合い、接着剤が活性化されます。吹付け後は自然乾燥によって断熱層がしっかり固定されます。日本の新聞紙などのようにセルロース分が少なく、セルロースが断裁されている材料では、アップルゲートセルロース断熱のようにウォール・スプレーはできません。良質な素材だからこそ、高品費の断熱材をつくるこができ、優れた断熱施工ができるのです。
アップルゲートセルロース断熱は、「再生可能」「リサイクル率が高い」「資源を無駄にしない」など地球に優しい配慮がいっぱいの自然素材です。
家を建て直す時には、断熱材をぜひ取り出して下さい。新しい断熱材と混合して再度利用することができる、まさにSDGs時代に頁献できる素材です。
02 窓にこだわる
ペアガラス
ウォームエッジ(低熱伝導スペーサー)
ウォームエッジとは、樹脂や熱伝導率の小さな金属などの熱絶縁を考えた手法のことで、熱を伝えやすいアルミ剤に代わって熱を伝えづらい樹脂(アルミ材の1000分の1)を窓枠のみならず、ガラス端部にも採用することにより、窓周辺部の結露を極力抑え、窓の断熱性能を向上させます。
金属2層ソフトコーティングLow-Eガラス
・金属2層ソフトコーティングにより、さらなる熱放射の低下を実現
・アルゴンガス※封入(乾燥空気より10%以上断熱性能が向上)
※アルゴンガスは、無色、無臭、非腐食性、不燃性の気体です。
・日射熱を50%程遮断
・紫外線カット率83%
室内は明るく保てます。
室内の曖かい熱を室外へ逃しません。暖房効果を大きく向上させ、省エネ対策に優れた効果を発揮します。
強い日射熱をカットします。
冷房効果を大きく向上させ、省エネ対策に優れた効果を発揮します。
美容や健康に有害な紫外線の室内への侵入を軽減させ、家具やカーペット等の色褪せ、劣化防止にも大きな効果を発揮します。
断熱性能値
JIS H-5等級(高断熱複層ガラス・遮熱高断熱複層ガラス使用時)
カヌーホームの窓は高断熱複層ガラスを採用することで全ての窓品種においてH-5等級(2.33w/㎥・k以下)の性能をクリアしています。
※上記数値は国内JIS試験場での実測値であり、国外の試験場での違った試験方法による実測値からの換算値ではありません。
※上記数値は実測値であり保証値ではありません。
断熱性能値
● 高耐候性硬黄塩化ビニール(PVC)製のフレームにペアガラスを組み込んだ高断熱サッシです。
● ペアガラスは、透明ペアガラスとLow-E仕様の2タイプをご用意しており、特にLow-E仕様には、より性能値の優れた、金
属2層ソフトコーティングガラスを選定しています。またアルゴンガスを充填することにより、ガラスの性能を高めています。
● ウォームエッジ(低熱伝導スペーサー)の使用。
● 複層ガラスの空気層を一般的なものより広くすることにより、熱貫流率をアップしました。それにより、より一層寒冷な環
境、温暖な環境のどちらでもバランスのとれた性能を提供できます。また、同時に結露も防ぎやすくなります。(一部の窓
を除く)
● 結露対策として、全窓(異型窓を除く)格子仕様には樹脂製格子を採用し、結露発生を軽減しております。
断熱性能値
コーナーが丁寧に溶接されたフレームと障子枠、ペアガラス一体型障子(ガラスを障子枠に接着)、そして各種の気密材の使用により気密・水密・耐風圧についても高水準性能を誇っています。
● 外額縁の一体化により、一層気密性・水密性・耐風圧性が高水準となりました。
●SH、DH、DSの下枠の外勾配化により傾斜が入り、一層水密性を高めることに成功しました。(内部の排水構造は全窓外勾
配)
● ケースメント窓は、開閉機能元に高機能新ヒンジを採用するとともに、戸先にローラーを採用し、気密性・水密性・耐風圧
性アップの相乗効果に成功しました。
● 当社比約1.3倍の排水面積をもつ排水弁がよりスムーズな排水を約束し、かつ充分な機密性能値を確保します。
(SS,DS,PATIO窓)
遮音性
外部の騒音の侵入を抑えるとともに、室内の音が外に漏れにくい為、プライバシーの確保にも効果的です。平均25dB減音という高い遮音効果を発揮し、うるさく感じる約80ホンの騒音を望ましい範囲内で55ホンに抑えることが出来ます。
● 丁寧に溶接されたフレームと障子枠は遮音性・気密性を向上させます。
● 遮音性能値:T-1等級
※ダブルハング・ダブルスライダーの実測数値です.※ 上記数偏は実測値であり保証値ではありません。
※上記数値は国内JIS試験場での実測値であり、国外の試験場での違った試験法による実測値からの換算値ではありません。
PVC窓枠
1955年ドイツで誕生したPVC(Polyvinyl chloride)サッシは省エネ時代の窓として1973年のオイルショックを契機に急成長。
熱伝導率はアルミの1/1000以下、断熱性・気密性・水密性に冨み、複層ガラスとの組み合わせで遮音性にも優れています。
現在ではドイツサッシ全体の45%、他のヨーロッパ諸国でも40%前後の高いシェア率を誇っています。
アメリカにおいてもアルミ製11%、木製41%に対しPVCは45%を占め、とりわけリフォーム市場では、木製窓の腐食などが原因で53%の市場をPVC窓が占めています。
03 耐震にこだわる
安心して暮らせる「Home」
安心• 安全な造りに、充実の保証をプラス
canoehome標準の耐震等級は2と、国の建築基準法で定められた耐震性能(震度6強から7に相当する、数百年に一度起こる大地震に耐えうる強度)の1.25倍。病院や学校など、避難所に指定される建物と同等の耐震性能を備えています。
また、建物の長寿命化にしっかりと配慮「House(住宅)」であるだけでなく、ご家族が心から安心して暮らせる拠点である「Home」を作りたい、それが私たちの願いです。
検査と保障
新築工事中は社内検査の他に第三者機関による三度にわたる検査を実施。住宅品質確保促進法に基づいた基本構造部分の「長期十年保証」に加入。安心が長く続きます。
04 地盤・基礎にこだわる
地盤調査
まずは地盤調査。
最新のスウェーデン式サウンディング試験で、お家を支える地盤の強度を調べます。
別途工事
地盤調査の結果から軟弱地盤の深さに合わせて地盤改良を実施します。あなたの大切なお住まいを足元からしつかり守ります。
基礎
見えない所から、しっかり造る建物の強さを発揮するため、基礎にもこだわります。
地震や台風などの外力に抜群の改さを発揮するcanoehome。その強固な構造体をしつかりと支える「強さ」の基礎となる基礎工事には、徹底的に力を注いでいます。
入念な防腐・防蟻処理
木材の腐朽やシロアリによる被害を防ぐため、構造材の主要部に防腐・防蟻処理を実施。防腐剤は、木材防腐効力をあわせもつ日本しろあり対策協会認定の安全な薬剤を使用しています。
●外壁は1階床面からlmの範囲に薬剤を吹き付けます。
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